変わらないものなんてないんだね

主にaccessのことをきもちわるく語るブログ

【ファンパーティー・カウントダウンの発見】新しいことをし続ける、挑戦し続けるアクセス〜着ぐるみJUNGLING PARTYと原曲アレンジJEWELRY ANGEL〜

あけましておめでとうございます。昨年はたくさんの方にお世話になりました。痛いブログですが、今年もよろしくお願いいたします。

大晦日のファンパーティー・カウントダウンに行って参りました。そこでいろんな発見をしたので、書いていこうと思います。勢いで書いているので、まとまりのない意味の分からないことばかりだと思います。これは読みたくないなと思いましたら、ブラウザを閉じていただければと思います。さらにMCや演出などは記憶頼りですので間違いも多々あると思いますが、ご了承ください。




ファンパーティーでは、JUNGLING PARTYをアクセスのお二人がおなじみの恐竜の着ぐるみが着て登場する、カウントダウンではJEWELRY ANGELを10年ぶりぐらいに原曲アレンジで歌う(原曲アレンジは近年歌っているJEWELRY ANGELよりキーが高い)、ということを披露しました。

ファンパーティーアンコールのJUNGLING PARTYで恐竜の着ぐるみを着て出てきた時、観客は大盛り上がりでした。アクセスのお二人もノリノリ、のように見えたのですが、曲が終わった時にこんなことをおっしゃっていました。

たかみさん「みんな引いたらどうしようと思って」
あさくらさん「正直やるか迷って、何回も会議しました」

これを語る二人の表情はかなり真剣なものでした。ファンにしたら二人が着ぐるみを着て出てくるなんてそんなの盛り上がるに決まっていると思っていたのですが、アクセスのお二人にとっては、これはかなりの「賭け」だったようです。
ファンパーティーのアンコールまでには様々な企画がありました。クイズコーナー、アフレココーナー、特別映像コーナー、そしてミニライブ。それだけでもとっても盛りだくさんでした。アンコールだって、普通に盛り上がる曲を演奏して終わり、でもよかったのです。
でも二人は普通に終わることを選択しませんでした。もっと驚かせたい、もっと楽しくなってほしいと、「賭け」に出てまで新しいことをすることを選択したのです*1

カウントダウンでは、原曲アレンジJEWELRY ANGELを披露しました。カウントダウンのセットリストは、2013年の春夏ツアーでやらなかった曲の中で、盛り上がる曲を選んでいるという印象でした。それでけでもカウントダウンが特別に感じたのですが、さらに特別に感じさせたのが、この原曲アレンジJEWELRY ANGELを披露する、ということでした。
原曲アレンジJEWELRY ANGELを披露するのは10年ぶりぐらい、とのことでした。かなりの挑戦です。これをすることで、カウントダウンのライブがぐっとしまるように感じました。ただ盛り上がるだけじゃない、挑戦することを必ず盛り込む、そんなアクセスの姿勢を感じました。

よくアクセスさんが「僕たちは新しいことをし続ける、挑戦し続ける」とおっしゃっています。「アクセスの『新しいことをし続ける、挑戦し続ける』ってこういうことなんだ」と、着ぐるみJUNGLING PARTYと原曲アレンジJEWELRY ANGELで発見することができました。
この発見で、アクセスさんが「新しいことをし続ける、挑戦し続ける」ということをする楽しさ・そして誇らしさも発見しました。これからのアクセスさんは何をしてくれるんだろう、もっとこの楽しさ・誇らしさを感じたいなと、これからの活動ももっと楽しみになった、着ぐるみJUNGLING PARTYと原曲アレンジJEWELRY ANGELでした。

*1:今までファンパーティーというものに参加したことのない私は、ファンパーティーってなんだろうと思っていたのです。着ぐるみJUNGLING PARTYを見るまではトークとライブをすることかな?と思ってしまったのですが、これを見て、これはトークだけでも出来なくて、ライブだけでもできなくて、ファンパーティーじゃないと出来ないんだ!これがファンパーティーってことなんだ!と思いました。そのファンパーティーでしか出来ないこと、というのをちゃんと選んでやっているのもさすがだなぁと思いました