変わらないものなんてないんだね

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2018年01月26日 2部 PANDORA 2018 会場:Billboard Live TOKYO 箇条書きレポ

※このレポートは、ライブ後にメモ起こししたものをそのまま箇条書きにしたものです。
 投稿日時はライブがあった日です。
 すべてニュアンスであり、正確なレポではございません。
 誤字もそのまま掲載しています。
 メモ起こし日:2018年01月26日、2018年01月27日、2018年02月05日
 ブログ記事起こし:2020年5月17日

<2018年01月26日のメモ起こし>
・2部の永遠に名づけてデイドリームの流れは「いろいろな世代で結構昔の曲だけど好きだと言ってくれる人がいて、このCDから入ってくれた人もいて、なんとなくしょうがなくw」ででした。「大ちゃんが」とは2部では言っておらず、「いろんな人が」になりました
・「果てしないだけど君だけはどこかで待ってる笑顔絶やさずに」VS「どこまで泳げば君に会える君を抱ける」ファイ!それともなんだ?どこかで笑顔を見せ絶やさずに待ってる君に会えるまで泳げ!ってことか!?(´;ω;`)

<2018年01月27日のメモ起こし>
・先生が泳ぎ疲れて海に沈んで先生の刻んだ調べを永遠と名づけたくなんてないし、でも先生は泳ぎ続けても見つからないし聴こえないし帰れないし眠れないし君に逢えないし君を抱けないし、どうすればいいのよっ!!!!(´;ω;`)ってなってるボクの今の気持ちです
・1部よりクラブイベントっぽくなってた!1部の生まれたての繊細さみたいなのもいいし、2部のノリノリな感じも良い!大ちゃんも2部の方が客席を煽ってた!
・シューティングスターは女性ボーカルの声がグリッドジャスティスみたいな感じだった
・大ちゃんがこの音弾いてるだろうな~と思ったら先生が弾いてることがなんどもあって、同じ血が流れてるな~!って感じた
・先生「パンドラの演奏に集まってくれて本当にありがとう。OPは20年、25年やってる仲なんで、なんとなくあう、なんとなく違って、なんとなくあうっていう……w」
・プライドオブユーは煽りで手拍子があった!やりたかった手拍子!嬉しい!1部より、もっとカッコよくなってた!
・先生「せっかくビルボードでせっかくピアノもあるので……」とピアノソロ。弾き始める前に大ちゃんが先生のこと見て「うん!」と微笑みながら頷いてたのすごいよかった……
・キャンユーセレブレイトは、ARTURIAの音がとても優しかった。アクセスヲタとしてはARTURIAの音は宇宙系統の曲でよく使われてるイメージがあって。だから宇宙規模で世界が優しくありますようにと祈ってる感じがした
・先生「アルバムが完成してしまって」大ちゃん「ブループリントが出ます。青写真という意味。パンドラはまだ青写真ですよね?」客席から拍手。先生「そういう予定でしたが……」さらっと流した(´;ω;`)先生の意思は固いのか……
・先生「次の曲Pandoraちょっと長くて15分以上ある」大ちゃん「もっとあります!w」先生「長く感じる人もあっという間の人もいると思いますけど、ボクたちは最後まで一生懸命弾きますけど」長い曲はヤチマ感ちょっとだけある。曲はアクセスのこの曲とか、そろのこの曲!とか感じることがおおかったんだけど、大ちゃんが持ってる引き出し開けまくってパンドラに挑んでいるからかな?と思いました。
・2部のびーざわんは1人じゃないよ!って感じが伝わってくる音だった。1番の「送るよ響くよ」と時、大ちゃんが先生のことさしてなかった?「みんなに送って響いてるよ!」という気持ちなのかな?って思った
・アンコールは先生「ボクたち2人とも宇宙好きなんでそれにちなんだ曲を」で一曲目 先生「いろいろな世代で結構昔のこの曲を好きだといつまてくれる人がいて、CDから入った人もいて。なんとなくしょーがないっていうのもあゆので一気歌わさてください」で永遠に名づけデイドリーム
・永遠に名づけてデイドリームのミラーボール演出は、波で乱反射する光のようでとても良かったです

<2018年02月05日のメモ起こし>
・「泳ぎ疲れて」る精神状態の人が「永遠と名づけてデイドリーム」は歌うもんじゃないよぉ……と思ったけど、この曲に意味を持たせて歌うにはこの上ないタイミングなんだよねぇ……これ以上「泳ぎ疲れて」に根拠があるタイミングはない……
・だからと言って「泳ぎ疲れて」る人が歌うもんじゃないよぉ……って思うんだけど、もう本当にプロデュースが完璧だよぉ……こんな「泳ぎ疲れて」る時まで、自分を削って、プロデュースするってもう……(´;ω;`)
・そう思うとね、「泳ぎ疲れて」る時に「泳ぎ疲れて」って歌を歌うのはアーティストの矜持みたいな感じがしてね……うぅ辛い……でもなんて崇高なんだろう……
・でも「泳ぎ疲れて」る時に「泳ぎ疲れて」って歌を歌うのは残酷だよぉ……それを歌わせたのは大衆のもっと過激なものが見たいていう欲求じゃないかって。
・いぶたんが「危険なのをやりすぎて、お客さんからのハードルも上がって、もう頭から落下して、死ぬしかないと思った」って言ってたけど、それと近しいものがあるよね。大衆の欲求を叶えるにはこのタイミングで「泳ぎ疲れて」と歌うしかない……
・永遠と名づけてデイドリームが大ちゃんのリクエストだけが理由か分からないけれど、もし大ちゃんのリクエストなら、そのリクエストはどんな時でもアーティストとしての矜持を失わせないためだったりするのかなって思ったりした
・こういったらぶっ殺されてるかも知れないけれど、一部ではこれは大ちゃんによる介錯だ……って思ったのね。でも二部ではそうじゃなくて「泳ぎ疲れて」もそう歌わないといけないのはボク達の宿命なんだとこの世に繋ぎとめるよう感じた……
・「泳ぎ疲れて」も泳ぎつづけないといけない「孤独」を抱えた先生と大ちゃんにしか分からない世界がそこにはあった……