変わらないものなんてないんだね

主にaccessのことをきもちわるく語るブログ

2017年04月09日 access 25th Anniversary ELECTRIC NIGHT 2017 会場:札幌PENNY LANE24 箇条書きレポ

※このレポートは、ライブ後にメモ起こししたものをそのまま箇条書きにしたものです。
 投稿日時はライブがあった日です。
 すべてニュアンスであり、正確なレポではございません。
 誤字もそのまま掲載しています。
 メモ起こし日:2017年04月09日、2017年04月10日
 ブログ記事起こし:2020年5月6日

<2017年04月09日のメモ起こし>
・アンコールでナイトウェーブ、アゲルー、ラインアイズのマッシュアップ、最後はVIでしめ!!!!
・これがアクセスのネクストステージだぁ!!!!
・(*´∨`*)これからヒロと一緒にツアーを回っていくのでよろしくお願いします!
マッシュアップ、(*´∨`*)うまくいくかなぁ、と珍しく不安そうな大ちゃん。ヒロが(^-^)散々リハーサルしたから大丈夫だよ!と前向きに言う。マッシュアップは大成功。大ちゃんはすごく嬉しそうに拳を突き上げて、そのあとヒロタンとハイタッチ
・ヒロタンはきっとすごく努力して、このマッシュアップについていこうと、応えようと、よりよいものにしようとしたんだと思う。前に、「大ちゃんが全ての可能性を掴める世界になったらいいのに」って思ったことがあった。その世界を叶えるのは、ヒロだよ。「こういうマッシュアップが作り出せる」という可能性をヒロタンは広げたんだ
・ヒロタンは大ちゃんが掴める可能性を広げられる!ってことを見せられてからのVIはヤバかった
・新曲は捧げてない
マッシュアップを聞いたあとの、VIはヤバかった。「叶えてあなたに重なる魔法を」。あのマッシュアップを歌いこなすのは大ちゃんとヒロタンの心が重なったからだよ
・可能性の話になるけど、DAサウンドを多くの人に広める可能性はにしかーさんだし、とがった世界を作る可能性はアイスマンだし、それはアクセスにはできないことだと思っていて


・じゃぁアクセスの可能性はなんだって、「誰も踏み込んだことのない領域に踏み込む、唯一無二の世界を作る」ことなんだなって思った。そしてそれができるのはヒロタンが大ちゃんにずっと寄り添っているからだよ。一度別れたけど、また戻ってきて、ずっと続けているからだよ。もしかすると、それこそがヒロタンの唯一性なのかもって思った。これからもし大ちゃんにヒロタンよりこの声を生かしたい!という人が現れても、その人に成しえないのは、大ちゃんとずっと一緒にいることだよ。だからその人はヒロタンを超えられないよ
・アクセスは攻めすぎている。誰も踏み込んだことのない領域も、唯一無二も、行き過ぎると万人受けしなくなる。それでもアクセスは誰も踏み込んだことのない領域を踏み込む、唯一無二を目指す。その意義を、意味を、とても大事にして行こうと思った。そして、そういうアクセスの音楽が分かってて、大好きな自分自身が誇らしいと思った。ボクは!!!!アクセスが!!!!好きだ!!!!
・初日で私の複雑骨折の話をするのはあれなんですがwVIツアーからずっと私が抱えていたドーム問題に決着がついた気がする。複雑骨折はしたままだけど、ギブスがはまってうまく歩けるようになったというかw誰も踏み込んだことのない領域に踏み込むのがアクセスで、唯一無二の表現をするのがアクセス。でもそれすると多くの人には受け入れられなくなるんですよ、ドームが遠ざかるんですよ。つまりそれって「失くしてもいい 煌めく全てを」だと思うんですね。その後アクセスは「悪魔にだって捧げる」って歌うんです。でも、今日のアクセスは悪魔に捧げてなかったんだ。自分でその道を選んで進んでる気がしたんです。VIを作った当時は、それは「悪魔にだって捧げる」だったかもしれない。でも今はそうじゃない。アクセスはVIを超えたんだ。アクセスはVIのネクストステージに登ったんだ!!!!と思った。それをみて、自分たちで選んだんだということとか、アクセスの「誰も踏み込んだことのない領域に踏み込む、唯一無二の世界を作る」を意義とか意味とか分かって、あの時はあの時、今は今と思えるようになって、1つの決着がつきました。

<2017年04月10日のメモ起こし>
・大ちゃんはヒロタンの声の居場所を作った。そして昨日のマッシュアップを見て、今度はヒロタンは大ちゃんの音の居場所を作ったんだなって思った。あのマッシュアップをやろう!と思いついても、普通はしてくれる、できる人がいないもの。あのマッシュアップは、一緒にやろう!という寄り添う心と、実際にできる技術がないとできない。2つを兼ね備えていたのが、ヒロタンなんだ。大ちゃんの頭の中にある、あのマッシュアップの音の居場所を作ったのはヒロタンしかいなかった。
・私は、ヒロタンの声が出なくなっても、大ちゃんはヒロタンと一緒にいてくれる?という不安があった。でも初日を見て一緒にいてくれるわ、って思いました。だってこんな長い期間寄り添ってくれたのはヒロタンだけだもん(´;ω;`


・別々だった時間もあるけれど、こんな長く一緒に寄り添ってくれて、大ちゃんの頭の中の音の居場所を作り続けてくれたのは、ヒロタンだけだったんだもん。そんな人を捨てるわけがない(´;ω;`) 「僕もヒロと一緒にいればもうそれだけでaccessだと確信した」の意味を理解したと思いましたわ……(´;ω;`)
・開演前、ついに私のアクセスヲタク卒業イヤーが始まってしまうとすでに泣きそうになるwキモいwwww
・今回、大ちゃんのシンセが少ない!ベルガモデルとあと2台の計3台!あとはリミックスする機材のみ。こんなにシンセ少ないのって珍しいよね?
・舞台装置は鉄の板?に穴が空いていて、間を空けて何列にも並んでいる。XXVのペイントあり。板には穴が空いていて、そこに電球が埋め込まれていて照明になる
・1曲目はEN。若干もうこれは定番なのねwと思っちゃってごめんねwいつもよりリズムがドカドカしてた。1曲目からうにょうにょするの(リミックス?)珍しかった
・S。 (^-^)25周年、踊ってスタートしましょうね!サビのリズムが大ちゃんが両手を上げてリズムとるやつ(説明下手)になってた。
・BE NUDE Sver。おおおお、初めての遠征Sツアー北海道でこれを聞いたよ、ここで出会えるなんて!と感動。ヒロタンの声にかかるエコーが広がる世界を表しているようだった
・BE NUDE聞いて思ったんだけど、今までのリアルタイムリミックスってヒロタンの声を含めた音全体にかけるってイメージだったんだけど、今回はオケをリミックス、ヒロタンの声はあまりいじらないというイメージ。
・ジョイトレ。舞台装置が光り始めたのはここ。白のライトがゆっくりついて消える様は、本当に星の中、ジョイトレインに乗って宇宙を走ってる感じがしたよ。
・フリー。赤いグラデーションの照明が炎みたいだった。去年のフリーを思い出した。去年のフリーは毎回アレンジが違ったな。それって同じものがないから一生懸命今を楽しむんだ!ってメッセージなのかな?って思った
・ムンシャイはretune to star ver。1番はまるまるファンに歌わせる。みんな「え?まだ歌うの?えつえっ?!」ってなってたのが面白かったwファンに歌わせるのにムンライプレイはヒロタンと大ちゃんでやっててワロタw2番からはヒロタンが歌う!観客からヒロタンへの歌のリレーが繋がった感じがして感動した。最後のムンライプレイは大ちゃんがパイオニアの機器のつまみを回してムンライプレイの声をかけ表現してて、あの技術はなんだ?!って思った
・今年でヲタ卒する予定で、でもヲタじゃない生活は私にとってつまらない生活なのに、なぜあえてその生活にしようと思うのかって思ってたんですね。でもwe'll を歌ったら、(^-^)そこでも楽しくなれるように頑張るべきなんだよ!っていうメッセージをもらった気になりましたね
・we'll の時、大ちゃんがヒロタンのタイミングをはかるようにヒロタンを見てた。でもヒロタンはその時大ちゃんを見ていなかった。逆にヒロタンが大ちゃんのタイミングをはかるように大ちゃんのことを見ていた。でも大ちゃんはその時ヒロタンを見ていなかった。お互いが見えないところでタイミングをはかりあっているんだな。見えないところでお互いを思ってやっているんだなって思いました。
・we'll の次はride up for the shiny way。繋ぎが神!15ENverかな?って思ったけどちょっとだけ違うかな?ride up for the shiny wayの最後のサビ。大ちゃんとヒロタンが目を合わせて頷く。ヒロタンがお立ち台に走っていく。そして「この出逢いをつかまえて」と歌う(´;ω;`)このsomewhereスタジオの出逢いをつかまえたヒロタン(´;ω;`) その「出逢いをつかまえ」た後が24syncなんですよ!!!!ヤバイ!!!!出逢いをつかまえて、離さない2人がたどり着いた場所!それが24syncなんですよ!
・24syncは舞台装置の照明がレインボーに輝いてPVみたいだった。ガンガンリミックスしてて、これ、クラブイベントに来てない人大丈夫?!って思ったwでもまだまだいけそう!今後に期待!
・OPから24syncまで、45分間ノンストップ!すごいよ!大ちゃんがクラブイベント毎週ノンストップに挑戦なら、ヒロタンは45分間ノンストップに挑戦だ!って思いました。
・(*´∨`*)飛ばしすぎだよねw25周年ということでご機嫌なアゲアゲパーティーになってますね!
 (^-^)いい感じにみんな濡れてるね!
・(*´∨`*)次は肩の力を抜いて、でもアゲアゲで踊れるのにしました!
 ショルキー持って、イスペシャリーキッス!ニューアレンジ!大ちゃんのキーボードソロをお立ち台に座って(^-^)σ大ちゃん見て!とジェスチャーするヒロタン。大ちゃんが楽しいからオレも楽しい!って感じがしてほっこり。
・ついに新曲!
 (^-^)三日三晩話し合ったじゃない!
 (*´∨`*)マジィ?!
・新曲は捧げてなかったw今までのアクセスになかった感じだった。聞き取れた歌詞のワードは@axsntbr の振り分けであげます。
・ビルの谷間に鳴り響く音、夢と現実の狭間、例え明日の果てさえも追いかけて、壁にもたれ見上げるこの星、閉じた瞼の奥に輝くknock beautiful smile、Love&peace
・時の笑顔に世界よ踊れ、いつか笑顔がknock beautiful smile、繋ぐよ未来
・新曲は捧げているわけでもなく、ヒロタンが街に悩まされてる訳でもなく。早くちゃんとした歌詞が知りたい!メロディーの覚えやすさで言えばVIとかWRAとかの方がメジャー向きかな?って私は思うんだけど、あえてここでknock beautiful smileを持ってきたところに、それがアクセスの答えなんだ!とアクセスの意義と意味を感じた。
・スキャブルSver!私の初遠征はSツアーの北海道だった!まさかこの地で、ちょっと新しくなった君に会えるとは!と思った。もう君なしで歩けない、のところで大ちゃんはヒロタンを指さししてた
・ダウトラはいつもよりテンポ増し増しになっていた気がする。
・イザススメ。大ちゃんベルガモデルを上に投げるwゲキ飛ばしちゃってゴーゴーゴー!のした時にヒロタンは大ちゃんを見て、それに大ちゃんがいたずらっ子な笑顔を返していたのが可愛かった
・永遠diveでは大ちゃんのショルキーがフロアに落ちてしまうトラブルが!(ストラップが外れた?)要塞のシンセに切り替えて弾いていました。
・MC。(*´∨`*)指輪くっつけたら何か起きないかな?
 (*´∨`*)oo(^-^)←指輪くっつける
・(*´∨`*)今年は25周年イヤー。25周年もやってきて、まとめる方法もあった。でもアクセスはこのように攻めの姿勢です!当社比2倍になりました!
・(^-^)新曲も聞いてもらいましたね!
 (*´∨`*)どんな曲だと思った?分からないよねwバカだからぁw
 (^-^)ダメだよ大ちゃん!温和にいこうよ!クラブイベント来てない人、この大ちゃんのディスりシリーズのノリ分からないよね大丈夫?!wって思ってたらヒロタンが1番分かってなくてワロタwww
・(^-^)新曲は新しい感じだよね!PVも撮ったよね。大ちゃんが撮ってる時に「ボク、こういうのやりたかったんだよね。アートな曲の音とあってて」って言ってたよね!
大ちゃん、言わないでよぉ///という感じでちょっとだけ照れるw(*´∨`*)ヒロもいつもと違ってかっこいいw(聞き取れなかった)
 (^-^)まぁいつもかっこいいんだけどw
 (*´∨`*)それは重々承知してますw
 (^-^)大ちゃんもかわいいよ!
・(*´∨`*)knock beautiful smileは造語
 (^-^)大ちゃんメロディーに1番ハマる音にした。英語的には分かりにくいけどwアクセスの分かちあう楽園をイメージしました。新曲を聴くと楽園に行ける。私は正直アクセスの楽園とは?!wとなってるwアクセスの楽園の定義がイマイチ掴めてないのでwこれはツアーを通して知っていきたいなって思いましたねwヒロタンから楽園って言葉が出ることに実はビックリしていたwヒロタンも宗教化って少し思ったwけど、元からEdenとかいう題名の曲作ってるからヒロタンにとって「楽園」は身近なものなのかもしれない
 (*´∨`*)普段生活してるといつも笑顔じゃいられない時があるけど、心の中に笑顔があって、アクセスの音が心をノックして笑顔が出てくるといいなって作りました
・(*´∨`*)お前らを食べる!
 (^-^)殺人罪で捕まるからね!
 このくだりワロタw
・(*´∨`*)エレクトリックサウンドをやっていて、面白いことができるんですよね。趣味でマッシュアップをしていて、アクセスでやったら面白いのができるんじゃないかって→ 
 ちょっと待ってwマッシュアップは趣味だったの?!w
・(*´∨`*)テーマは何にしようかなって。25周年なので、ファーストアクセス、セカンドアクセスのダンスな曲を25周年マッシュアップサウンドにしたらどうだろうって。アルバムの音にキックを入れたり。どこまで混ざるか。多分みんなついてこれると思うw
 (*´∨`*)うまくいくかなぁ~……w
 (^-^)散々リハーサルしたんだからw
 ヒロタンさらっと言ったけど、大丈夫だよ!と伝えてるみたいで頼もしくてかっこよかった!・(*´∨`*)題名決めなくていいの?
 (^-^)やりますか?w
 (*´∨`*)短くしよう!……いいの思いついた!アクセスの恋人たち!
 (*´∨`*)先生それでは叫んでください!w!
 (^-^)それじゃぁ行くぜ!アクセスの恋人たちマッシュアップ
マッシュアップは本当にファーストアクセス、セカンドアクセスのアゲルー、ナイトウェーブ、ラインアイズの音がマッシュアップされていた!これは原曲をよく聴きこんでおいたら、すごい楽しくなる!って思った。
・アゲルー、ナイトウェーブ、ラインアイズはメガクラからアンフィシアターCDまで定番の流れだったのね。この三曲は絶対盛り上がる定番、でもやり過ぎると安直になるからそれを使うのはアンフィシアターで一区切りしたと私は思っていて。それが新しい形で戻ってきた!と感動した。
マッシュアップが終わると大ちゃんはすごく嬉しそうにして、拳を上下して、ヒロタンとハイタッチ。こういう笑顔をアクセスで見せるのは珍しいなって感じの笑顔だった(うまく伝えられず申し訳ない)大ちゃんの方ができるか不安になるような難しいことを一緒にやってくれて、しかも(^-^)できるよ!と勇気を出させる。それを見て、大ちゃんの可能性を広げるのはヒロタンなんだ(´;ω;`)って思いましたね。大ちゃんもそりゃぁ「伴侶」って言いますわ
・そしてVI!今回のセトリはVIとWRAを本編でやらないセトリ。新しいステージに行ったのかな?!って思いましたね。
・VIが終わって、(*´∨`*)やべーよどうするよ!死人が出ないように気をつけないとw
 (^-^)さっき殺人罪があったからねw
・(*´∨`*)25周年を噛み締める暇もなくw、守りに行きませんので!wヒロとこのツアー回っていくんでよろしくお願いします!
 ヒロと回っていくに異様に興奮した私w「アクセスとして」じゃなくて「ヒロと」と表現した意味とは?!///
・私にとってドーム問題に決着がついたと言ったけれど、ヒロタン自身もアクセスの「誰も踏み込んだことのない領域に踏み込む、唯一無二の世界を作る」意義と意味を果たしていこうと腹をくくったのかな?って思った。それは決して、今いる人たちだけに聞いてもらえればいいということではなくて。たくさんの人にアクセスを聞いて欲しいという思いは2人とも持っていると思っている。大きいところでやるのは目的じゃないよね。たくさんの人に聞いてもらいたいという目的のための手段が大きいところでやるってことなんだろう。ヒロタンの中で目的と手段の逆転がおきたんじゃないかって思った。VIツアーでは、まだヒロタンはその気持ちになっていなかったかもしれない。でも今そういう気持ちになってるのは、大ちゃんがヒロタンにインディーズを強要したんじゃなくて、納得するような景色を大ちゃんがヒロタンに見せたからなんだなって思った
・正直セトリは私のドンピシャかといったらそうでもないwでもやってることはすごい好き。アレンジしまくり!今回のセトリが好きな人にとっては神ツアーになると思う