変わらないものなんてないんだね

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貴水博之ニューアルバム ワイルドタマシイを聞きましたので感想!注:ネタバレあり!

貴水博之ニューアルバムワイルドタマシイをフライングゲットしました!
ということでパッションのままツイッターに感想を書いたので、箇条書きにしてブログ用に起こしてみました。

ワイルドタマシイ

ワイルドタマシイ

  • アーティスト:貴水博之
  • 発売日: 2019/08/28
  • メディア: CD

今まで以上に人を選びそうな妄言感想なので、不快に感じたら即読むのを中止してくださいね〜

1.ワイルドタマシイ
・言葉を選べば、とおるちゃんは大ちゃんが大好きなんだな!って感じで、選ばなきゃこれはてぃーえむあーるの二次創作だよwとおるちゃんは大ちゃんのことが好きすぎて、大ちゃんみたいなことを自分なりに解釈したらこういう感じ!ということやりたかったんだなwっていうのが、すんごい伝わってくる。
・ギミゾンはボクの考た最強のたかみひろゆき!だったけど、ワイルドタマシイ(曲)はボクのやりたかったリスペクトあさくらだいすけ!って感じがする。とおるちゃんのそういうところ大好きwしーちゃんがアレンジしていなかったらどうなっていたんだろうw

2.Celebratory Sky
・歌詞がわかる喜び。こんなこと言っていたんだと分かる喜び。3年間分からなかったもんねw
・ワイルドタマシイと同じしーちゃんアレンジなのに全然違う。ワイルドタマシイがとってもDAリスペクトだったから、対比で余計にそう感じるよね。メロディーもDAリスペクト感は感じないよね。この後のもりお先生アレンジもそうだけど、しーちゃん・柴ちゃん・しーちゃん3人は大ちゃんのこと尊敬してるけど、大ちゃんになりたい、って訳じゃないんだよね

3.Celebratory Sky
・今までのライブverと全然違うのに(特にライブではBメロからすぐサビに入るけど、CDverはそうなっていない)、私、しっかりCDverが好き。
・アクセスでグレフルがituneでリリースされた時、散々ライブverの方が好き!!!!!!と暴れていたあの私がwライブverの方が思い出が詰まっているから好きなんだ!!!!!と暴れていた私がwこれってすごいこと
・CDverの方が今っぽい。そしてミステイクは今っぽくなった方がよいと思っていた。重なって嬉しい〜!!!!!

4.Unforgettable
・一夏の思い出的な曲でも、歌詞とメロディーでこんなに違うのか!wスパニッシュ的なオシャレ〜こういうスパニッシュなギター音が入っていると、野猿の泳げない魚を思い出してしまう(似ているわけではないではなく、私の趣味です

5.Let's get away
・好き〜〜おっしゃれ〜!!!!!!こっここここここんなにオシャレなんなんて〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!今までにないよぉ〜〜!ヒロタンの良さを分かっているけれど、アクセスに寄らないよさ!!!!!!
・なんかさ〜〜〜〜〜レッツゲラウェイ聴いてさ〜〜〜〜〜〜大ちゃんがヒロタンに「ソロやらないの?」って言ったのはこういうことだったんじゃないかって思ったのよね〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(ここからさらなる妄言に入っていきます)
・「ソロやらないの?」は、大ちゃんがヒロタンに自分以外と織りなす可能性を見つけて欲しいと思っていたからないんじゃないかって〜〜〜〜〜〜〜大ちゃんはさ〜〜〜〜〜〜〜ヒロタンの声をものすごく愛してるからさ〜〜〜〜〜〜〜ヒロタンの新たな可能性をどんどん生んでいくわけよ〜〜〜〜〜でもそれはさ〜〜〜〜〜〜あくまでも大ちゃんが生んだ可能性なわけですよ。だって大ちゃんは大ちゃんにしかなれないから。他の人にはなれないから。もうさ〜〜〜〜〜〜50歳近くなってさ〜〜〜〜〜後何年今のままで歌えていられるんだろうっていうことも考える時にさ〜〜〜〜〜〜〜〜こうやってさ〜〜〜〜〜〜新たな人と織りなす可能性をさ〜〜〜〜〜見つけて欲しいって送り出せる大ちゃんの愛〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜「声が圧倒的だったから。あの声を聴いたら、HIRO以外の人と会いたいとは全然思わなかった。一応、キープして他のボーカルにも会ってみようなんて発想はなかったですね。」って思う声を持つ人をさ〜〜〜〜〜〜別の人に授けた時にさ〜〜〜〜〜〜〜自分以外の人にときめいてしまってそっちの方がいい!ってなることもあり得るわけじゃん〜〜〜〜〜でも〜〜〜〜大ちゃんはそれよりヒロタンに可能性を広げて欲しかったんだね〜〜〜〜〜。
・あとね、ギミゾンが出た時、エイベックスのピコピコサウンドだと結局アクセスと似てない?!という話に某氏となったんだよね。結局ピコピコサウンドとヒロタンは合う。これは大ちゃんが作り上げた良さだ。大ちゃんがいい曲を作れば作るほど、それがハードルになる、ヒロタンのイメージの刷り込みになる。それはある一種の呪いに私は感じていた(呪いと書いているけれど、それがまたアクセスのロマンチックさを産むよね。だから好き)。でもそうじゃない曲もヒロタンに合うんだよ。ヒロタンにはこんな可能性があるんだよ、というのをレッツゲラウェイでとっても感じた。それを振り切ったんだ〜〜〜〜〜大ちゃんは〜〜〜〜〜〜その呪いもヒロタンは振り切れると信じていた〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
・大ちゃんは自分がかけてしまった呪いをヒロタンが振り切ることで、また新たに、ヒロタンと絆を結ぶことができる。より自由になった2人。自由になったからこそ絆が深まる〜〜〜〜〜(だんだんよく分からなくなってきちゃったw)

6.Critical Calling
・間奏がポプテピだ〜!!!!!!ヒロタンの声にかけてるエフェクトが今までにない感じ。住んでる感じにしてない感じ。ラップのリズムもそうくる?!って感じで良い。アウトロが、え?もう曲終わり?!ってぐらい短いのも現代っぽくて良いw

通して聴いた感想
・通して聞くとギミゾンの方がアルバム全体に圧倒的な統一感があるんだよね。音の感じとか、ストーリーとか、曲と曲の間の空白の時間とか。あとギミゾンの方が全体的に音が一つ一つが分離して聞こえる感じがする。でも新しいヒロタンの発現は圧倒的にワイルドタマシイ(アルバム)の方がある。なんか、ソロを5年続けて、やっとその境地にたどり着いたって感じ。やっと一つのゴール。そして新しいスタート。これはヒロタン史に大きく刻まれたぞ!!!!!!!!!!!!