変わらないものなんてないんだね

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2017年05月14日 T.M.R. LIVE REVOLUTION'17 -20th Anniversary FINAL- 会場:さいたまスーパーアリーナ 箇条書きレポ

※このレポートは、ライブ後にメモ起こししたものをそのまま箇条書きにしたものです。
 投稿日時はライブがあった日です。
 すべてニュアンスであり、正確なレポではございません。
 誤字もそのまま掲載しています。
 メモ起こし日:2017年05月14日、2017年05月15日
 ブログ記事起こし:2020年5月6日

※私はにしかーさんのことを詳しく知らない、かつ、偏った情報のみ知っている、かつ、ファンではなく「観客」であるため、ファンの方が読んだらご不快な気持ちになるかもしれません。ですので、にしかーさんのファンの方は読むことをご遠慮ください。読んだ後にご不快な気持ちなった等の責任はとれませんし、議論等は致しません。

<2017年05月14日のメモ起こし>
・私は思い出の良し悪しは現状の満足度決まると思ってるんだけど、辛かったことが先に出ちゃうって、今最高といいつつ心の中で満足しきれてなさそうで……そんなところがかわいそうで、悲しくて、切なくて、痛々しくてもうなんかもう辛くて泣いた(´;ω;`)
・こんなにたくさんの人に囲まれているのに、嬉しそう、楽しそうな顔してるのに、なんで心の中から幸せって思えないのだろう……元の性格もあるんだろうけど、彼も生きにくさを抱えている人なのかもしれない……でもその幸せになりきれないところが彼の野心を動かして、あの声を、あの歌を、あのパフォーマンスを生み出しているのかもしれない……それが分かってるから彼は自らを幸せから遠ざけているのかもしれない……
・自らを幸せから遠ざけているとなると、彼が幸せになる道はあるの?!(´;ω;`)ってより悲しくて、切なくて、辛くなってくる(´;ω;`)
・でも過去のつらいことを忘れるほど今を幸せに思えっていうのは、できる者の、強者の言い分かもしれないね。できる人ができない人にできるでしょと言っちゃダメだよね。今が幸せでもつらいことが先にでるほど、傷ついてたのかもしれないし……
・幸せってなんだろうって考える2日間だった。いつか彼が心から幸せになれることを祈ってる……
・私は1月の武道館で、「独りでは遠い明日を夜明けのままで超えそう」なにしかーさんを独りにしないのがこの1万人なんだって思ったけど、この2日間見て、にしかーさんが心から幸せになれることはないかもしれないけれど、できるだけたくさんの最高の瞬間で彼の人生を彩ってあげるためにファンがいるのかなって思いました(部外者の感想です)
・うろ覚えMC(heart of sword前)→「TMRでデビューして、どこに言っても『あなたは歌ってる方……メンバーは何人?』『一人なんです』『……どういうこと?』ってことが何度もあったw。『TMRって何?』『革命を起こすみたいな……日々の思いが革命につながるみたいな……』『はぁ?』ってことも何度もあってw」※どういうこと?やはぁ?と言ったのはにしかーさんに質問した人のことです「そんなことがあったけど、今はボク自身の名前も知ってもらったけれど、気後れしてレボリューションって何をすればいいんだろうって思いました。今のボクがこんなすばらしい場所で20年末歌い続けるのは奇跡だと、これ自体が革命的なことだと思っています。そのみんなの思いにありがとうございます。1つのことを続けるのは大変だと思うし、あきらてたりもういいやっておもったら、この景色がみれないと思います。去年好きになったひとも先週って人もいるかもしれない。そんな人も会いに行ってみたいと思ってもそいつが歌ってなかったら、会いたいと思っても会えないわけでしょ。みんなが会いに来てくれなきとできない。みんなの想いがこうさせてくれているんだと思います。ありがとうございます。最初にデビューさせてくれたレコード会社は今はありません。なくなっちゃった。その時にいてくれた、支えてくれた人も会いに来てくれた。ステージを作ってくれるスタッフもそうだし、たくさんの人が集まってくれたことで自分は愛されていると思います。感謝しかないですが、ありったけの想いを込め目歌います」そしてheart of swordがかかる……
・「会いに行ってみたいと思ってもそいつが歌ってなかったら、会いたいと思っても会えないわけでしょ」というのは曲もそうなわけで、セトリに入らなかったら聞けないんだよね。だから、あの3曲が聞けてよかったと思った
・雪幻の最後のサビ、にしかーさんは歌えてなかった……感極まったのか、泣いていたのか、歌詞飛んだのどれかだと思う。個人的にはあの3曲が辛すぎて、闇の中を1人でいるみたいで、これを心を込めて歌ったら曲にひっぱられそうだなって思った……
・うろ覚えMC(ラスト曲前)→「1年間のいよいよ最後の曲を送ります。これの歌詞を書いた頃を思い出すんです。いろんなことが自分にあって、人に言えないこと、言っちゃダメなこと、いろんな思いがあって。その中で誰に何を届けたいのかなって、家族とかじーちゃんとかそんな人たちが頭に浮かんで、今自分が歌を通して思いを伝えるならどんなことを届けよう、歌にのせようって歌詞を書いて。自分の中ではいろんなことが詰まっている。ここでいえない思いが詰まっている。その当時の人は冗談のつもりで言って記憶にないかもしれないけれど。自分の中ではいろんなことが詰まっている。ここでいえない思いが詰まっている。その当時の人は冗談のつもりで言って記憶にないかもしれないけれど『羽のない翼とかなんなのかな?』って。『今思うとその瞬間ボクは1人で会社を立ち上げて独立しよう、離れようって。それがボクの新たなスタードだった気がします。そんな時にはそんなつもりはなかったのかもしれないけれど、ボクの中で残っていて……みんなに届けようと思ってつくりました。こんな大切な場所、大切な瞬間にふさわしい曲になりました」でLIGHT MY FIRE
・昨日より人数は少ないけれど濃いヲタ多め?wって思ったけど、昨日はみんな緊張して固かったのかもしれないwななさん梨でプリロゼ。メインステ前の通路から登場
・-eは昨日見ていてにしかーさんの切なさ悲しさ辛さをしったからもうなんか、悲しすぎて。闇の中を1人でいるみたいな曲たちだなって思った。この曲に心こめて歌ったらひきずられそう……(-e時代になにがあったとかじゃなくて辛い曲だと思う)
・雪幻は最後のサビで歌えなくなっていた。感極まったのか、泣いていたのか、歌詞飛んだのどれかだと思う。でもあのキツい3曲歌ったらひきずられるよな……と思う
・ダンスパート楽しかった~!歌ってる時はキメキメだけど、ダンスになると顔に余裕がなくなるもの非常にかわいらしかったw
・私の後にいた人が「にしかーさんは隙を見せない人だったけど、いい意味で隙を見せてるね」と言っていたのが印象深い……
アルビレオ後MC「みんなにとってもボクにとってもこの瞬間は特別で、これだけライブやれば緊張とかないでしょ?あたりまえって思ってるでしょ?って思われることもあるかもだけど、今も緊張するし昨日も眠れなかったし、痺れるぐらい緊張するってないと思うし。集まってくれるやつの聞きたい気持ちがボクをここにたたせてくれる。それを作っているのはみんなのおかげ。」
・私は過去のつらいことを忘れるぐらい、乗り越えるぐらい、今を幸せに思って!って思ったけど、それっていじめっこの理論ですよね。辛さ痛さは味わったものにしか分からない。それをこっちが推し量って忘れろ乗り越えろとは言っちゃいけませんね……

<2017年05月15日のメモ起こし>
・傷ついた出来事は事実かもしれないが、それにしても大衆に受けるように、感動を煽るように、誇張してたり、刺激的な言い方にしてるところはあると思うw例えばその誇張や刺激的な言い方で、10人のひとが離れようとも20人の人にウケてついて来れば、それでいいみたいなところがありそうで、それが彼をここまで登りつめらしたのはあると思うwげーのーかいにおいては、それが多くの人にウケるため掟みたいなのもあもんね……
・『全てに感謝』といいつつ『離れようと思った』。そうすると本当に感謝してるの?ってなるじゃん。自分の言葉を自らウソにしていく悲しさよ……『全てに感謝』という言葉を信じれば、実は恨み辛みもそんなに深く思ってないんじゃないかとも思うんだよね……だったらなんであんなこというかって感動を煽るための誇張や捏造のために言ったのかもとも思えてくる……にしかーさんは本当に全ての自分を肯定してもらえないとイヤなんだと思う。自己評価が低くて、自分に自信がなさすぎて、それを隠すように強すぎる発言をして、筋肉でよろいをつくる。あんなにたくさんの人がライブに来てくれるのに自己肯定できてない……いくらにしかーさんを応援しようともそうなら、応援してる想いはにしかーさんに届いていないことになるじゃん。ホント……寂しくて悲しくて辛くて痛いよ……それでも応援するファンの優しさよ……(私はファンでなく観客

2017年05月13日 T.M.R. LIVE REVOLUTION'17 -20th Anniversary FINAL- 会場:さいたまスーパーアリーナ  箇条書きレポ

※このレポートは、ライブ後にメモ起こししたものをそのまま箇条書きにしたものです。
 投稿日時はライブがあった日です。
 すべてニュアンスであり、正確なレポではございません。
 誤字もそのまま掲載しています。
 メモ起こし日:年月日
 ブログ記事起こし:2020年5月6日

※私はにしかーさんのことを詳しく知らない、かつ、偏った情報のみ知っている、かつ、ファンではなく「観客」であるため、ファンの方が読んだらご不快な気持ちになるかもしれません。ですので、にしかーさんのファンの方は読むことをご遠慮ください。読んだ後にご不快な気持ちなった等の責任はとれませんし、議論等は致しません。

<2017年05月13日のメモ起こし>
tmr-eやったー!ワイの聞きたかったワイルドラッシュ蒼い霹靂聞けて満足じゃ!ヘッドセットで踊るにしかーさんがウルトラスーパースペシャルかわいかった!!!!
・びっくり演出①サイドステージから登場②リアル炎③センステ前の通路が開く④センステが持ち上がる。しかも回る⑤バクステ前にフロートあり ④は今まで見たことないから特にびっくりした!
・「20周年のライブで繋いできて、フィナーレにふさわしいライブにきてくれたから、あれも食べたそうだった、これも飲みたそうだったというのを詰め込んだら、ヒドイことになりましたwひとえにみなさまとボクのせいです!全員が共犯者だ!w」
・「みんなニヤニヤしてるから、あれ?ohchinchinが出てるんじゃないかと思って確認したけど、出てませんでしたwあ、さおはないけとたまが出てるかなって思ったけど、大丈夫でしたw」これはヒドイwwwww
・ホワブレ→蒼い霹靂ワイルドラッシュ→ハイプレは女性ダンサー引き連れて踊るよ!最初はダンサーwって思ったけどw、途中からそんなことなくなった!ちょおお楽しかった!!!!ヘッドセットマイクで踊るにしかーさんウルトラスーパースペシャルかわいかったです///
・予習していってよかった(*゚∀゚)=3
・にしかーさんのつるっつるのワキがたまらなかったです、グヘヘェ///
・ペンライト勢が少ないので、肌色の動いてるのが見えるんだけど、たくさんの肌色が動いていて、人の多さに感動した

<2017年05月14日のメモ起こし>
・会場入口からずらっと並ぶお花に、にしかーさんの愛されてるんだな(*´ω`*)と思ったと同時に、これを1人で全部背負っているのか……と背負っているものの重さにぞっとした……
・ステージはメインステ、センステ、左右ステージ、バクステがある!いろんな人のところに近づけてイイネ!通路のヘリは電気つくよ!ジャニーズでよく見たかんじ!懐かしい!
・メインステにはひし形のモニターが5つ。これは上がったり下がったりする。
・オープニングでメインステから伸びてる左右ステージ、左からななさん、右からにしかーさんが登場。コラボ曲を2曲披露。ななさんがセンステからメインステに戻る時のお手ふりがアイドルのそれで、ジャニヲタ時代の懐かしい気持ちにw
・zipsもやったー!リアタイでガンダム見てて、これはキラの曲(´;ω;`)ってドキドキしてたのを思い出した!どんどんリアル炎が出てきててすごい
・メインステにストリングの方が出てくる。みんなゴクリと緊張感が。こ、これは陽炎のイントロじゃないか!「おー!」という感嘆の吐息と拍手が。そしてメインステ前の通路開いてにしかーさんが出てくる。
・陽炎はサビが終わるごとに拍手が起きていた。私は全くにしかーさんの歴史を知らないけれど、みんなこの楽曲が聞きたくて聞きたくて待ってたんだなって感じがした
・曲は死なない。生き続けるって思いましたね。
・この時の服が左半分が黒で燕尾服風、右半分が白のスーツだった。素敵な衣装。ブラホワのフラグ?!って思ったけど、そんなことはなかったぜw
・雪幻はリアル雪が降っていた。
・バンドソロ?からのホワブレ、ダンサー出てきてて草wって最初はなってごめんねwでも蒼い霹靂から違和感なくて、ちょー楽しかった!!!!蒼い霹靂の「死角はシタゴコロ」で四角作ってたのがかわいかった!
ワイルドラッシュもキター!!!!蒼い霹靂も聞きたかったし、ワイルドラッシュも聞きたかったし嬉しかった。ワイルドラッシュの振り付けがかわいすぎ……
・というか、ヘッドセットマイク大好きマンとして、あのダンスコーナーが好きじゃないはずないっすわ……元ジャニヲタの血が騒いだ……
・メインステが回るのはハイプレだったな。メインステ回るのは初めて見たからびっくりした
・多分ホトリミだったんだけど、女性ダンサーをリードして踊るところがあったんだけど、同じサイズ感でかわいかったw
・最初は女性ダンサーなの?って思ったけど、サイズ感的にぴったりだった。衣装もかわいくて最高だったよ……
アルビレオではバクステ付近の通路から伸びるフロートに乗る!できるだけいろんな人の近くに来てくれるようにするのが嬉しいね!
アルビレオ終わり、バクステからスタンディングスタートして一気にメインステまで走り抜けるw速度落ちないすごいwそしてそんなことするにしかーさんかわいすぎ///
アルビレオ後のMCでohchinchin発言wヒドイw
・「20周年のライブで繋いできて、フィナーレにふさわしいライブにきてくれたから、あれも食べたそうだった、これも飲みたそうだったというのを詰め込んだら、ヒドイことになりましたwひとえにみなさまとボクのせいです!全員が共犯者だ!wしなばもろとも、行けるところまでいけるか!」\イェーイ!/「そのマインドこそがtmrです」そしてnaked arms(多分)
・ダブルデュアルで服を全部脱いじゃうにしかーさんwその後MC「全部脱いじゃったじゃない!w調子乗ってほおっておくから!まだ歌わなくちゃいけないなに!あかんでしょ、次バラードだったらどうすんの?!w両乳首出てんじゃないの!」(カメラが乳首を抜くw)「すいません、途中で自分が計算できてないなって思いましたw」「変な汁が出ていますw出していこうぜ!せっかくなんだし!」
・※曖昧です「こんな素晴らしい日、最高の時間が20年後も迎えられるんだって思わなかった20年前は必死で、必死にあがいて自分の居場所を確保するために、大きな声で歌うしかできなくて。今この場所をみんなで迎えられることに感謝ですホントに穏やかなことはなかった。そんな後悔ばかりで、腹立つこともあったし、でもね、時折こんな最高な瞬間をあじわうとね、やめられないっすよ!20年。生まれた子が成人するんですよ。すごくないですか。成人するんですよ。自分が20歳で一旗あげたいと大阪から東京に出てきて。狭いアパートでなけなしのお金でろくなもんくってなかったし。未来を予想していた自分とちょっと違うかもしれないけど、もしかしたらそれ以上の瞬間が迎えられたかもしれません!」でハートオブソード!
・ハートオブソードで「相性より深いふたりはすれ違ってかまわない」と歌った後に「そうだろー!」と叫んでそうなの?!って思った。ハートオブソードがにしかーさんの未来を、縛ってるって思って怖かった……アキオなんちゅーことをしてくれた……
・アンコールの2曲が終わって、MC。※曖昧です「これでボクが皆さんにきちんとまじめにお答えしてきた何故体を鍛えているんですかということが分かったと思います。みんなに最高なパフォーマンスと最高の歌を届けるためにやってます。本当最高しかないので終わりたくないです。でもこれがまた新しい始まりなんだと今日思いました。それはみんなと会えたからです!ありがとう!いつかも言ったかもしれないけれど、こんなボクをこの70億いる人の中で見つけてくれてありがとうございます!だからしんみりしないで思いっきり気持ちがこもめて送ります!」そしてラストの曲!
・にしかーさんが「こんなボク」って言った時、にしかーさんは「こんなボク」じゃないよ!(´;ω;`)もっと自分を肯定して(´;ω;`)って思いましたね。にしかーさんって強そうな歌声に反して、すごい自己評価が低い人なんだなって思った。私はにしかーさんの性格も歴史も微塵もしらないから、それが元から自分の価値が低いって思ってるのか、目標を達成が高すぎるからなのかは分からないけれど、なんかその自己評価の低さが……寂しくて辛くて……(´;ω;`)誰かにしかーさんを抱きしめてあげて!って思ったね。
・でもにしかーさんは抱きしめられたら、その腕を拒否すると思う。満足してしまったら、肯定してしまったら、そこで終わりって思ってそう……にしかーさんの現状に満足しない、ハングリーさが、野心が、にしかーさんをにしかーさんたらしめているんだろうね。舞台ベターハーフでのまちゃんの役が言っていた「野心が消えていくのが怖い。私は野心だけで生きてるのに、愛されると野心が消えていく感じがするから怖い」っていうのを体現したのがにしかーさんのようだった……歌をいろんな人に聞いて欲しいのは愛されたいってことなのに、愛されると野心が消えていくと思っていそうなにしかーさんの矛盾が…寂しくて辛くて痛いよ(´;ω;`)ブワッどうやっても解決出来ないじゃないか(´;ω;`)ブワッ※という妄想です
・私は楽曲が物語を作ることもあるって思っているんだけど、にしかーさんの初期の楽曲はどうにもならない男の子的な楽曲が多くて……もし周りがそういうキャラ付けの楽曲じゃなかったら、もっと自己肯定が高くなっていたんじゃないかなって思っちゃったよね…
・にしかーさんに満足する時が、解放する時が訪れないなら、それが刹那の快楽でも、出来るだけ多くの最高の瞬間が、彼に訪れるといいな(´;ω;`)やっぱりファンはそんなこと分かってて、一生懸命なライブを盛り上げているのかもしれない……